矯正しようとしすぎない。シンプルだけど大切なことですね。毛玉取り器から連想する深い話。

矯正しようとしすぎない。

シンプルだけど、大切なことですね。

矯正を強制されたら、誰だってイヤな気持ちになりますもんね。

私がこう感じたのは、毛玉取り器を使った時。

初めて使うので、ドキドキしてました。

使い方をひと通り調べて、さあやるぞ！

もし失敗しても大丈夫なように、古い靴下で試してみることにしました。

よかった～、古い靴下があって。笑

「すごい、取れる！」

ついつい夢中に。

もっと、もっと、、、とやるうちに、浮き上がった生地を巻き込んでしまい、穴が開いちゃいました。

あーあ、やっちゃった、、

でも、いきなりお気に入りのニットから始めなくてよかった。

その後は慣れてきて、きれいにできるようになりました。

その時に思ったんですよね。

「欲張りすぎたな」と。

完璧にしようとしすぎたせいで、穴を開けてしまったのです。

靴下を「人」に置き換えてみると、教訓がありました。

矯正しようとしすぎると、うまくいかないんです。

誰だって、強制されたらイヤになっちゃいます。

私がイヤな気持ちになるのは、相手からそういう態度を感じるからではないか。

逆に、私が人に対して、そんな気持ちにさせてしまっていることはないだろうか。

そう考えると、良さを引き出せる関わり方をしたいと思いました。

ネガティブな結果や気持ちが生まれてしまった時には、振り返りたいですね。

ガマ「毛玉取り器からこんな深い話を連想するとは…！驚いたけど納得しました！」

ありがとう、ガマちゃん。

がまがま(#^^#)

矯正しすぎないって、職場でも大切ですよね。

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