・相手(相談者)の背景を決めつけない
・働く人と経営側は対等
・シンプルに原則から考えて解決!
をテーマに録音して、ブログにしました。
読んでみてくださいね。
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自分の思い込みだけで判断してはいけないな、と思うことがありました。
以前、こんなことがあったんです。
パートとして働いている方が私に質問してきました。
「給料を上げてほしいと思っているんですけど、それって会社に言ってもいいんでしょうか?」と。
その瞬間、いろいろな考えが浮かびました。
「給料のことを会社に伝えにくい関係性なのだろうか?」とか、「もしかしたら会社の誰かに言いづらい状況なのだろうか?」とか。
そんなふうに私に相談してくるということは、きっと会社の中で何か言いづらい雰囲気があるのかな、とか、さまざまなことを考えました。
とっさには「それで大丈夫ですよ」と言えなかったんです。
でも、「自分の希望は伝えてもいいんですよ」と言ったら、その方はパッと顔が明るくなって、「そうなんですね!言ってもいいんですね!」と笑顔で返してくれました。
すっきりした様子で帰られたので、良かったなと思いました。
その後、私はいろいろと考えました。
自分がその場でどう思ったのかを振り返って、「勝手に相手の状況を決めつけちゃいけないな」と反省しました。
「こういう質問をしてくるということは、こういう状況に違いない」と決めつけてしまっていたかもしれません。
特に自分の専門分野に関わる質問だと、考えが先に進んでしまうことがあります。
これまでの経験から、「この質問にはこういう背景があるのでは?」とか、「この人はこういう状況に置かれているのでは?」と思いがちです。
実際、それが当たることも多いですが、時には考えすぎることもあります。
単純にその方は、「会社に自分の希望を伝えてもいいのかどうか」というシンプルな質問をしていただけだったんです。
やはり、聞いてみないと、何が正しいのか分からないですよね。
状況や立場によって、感じ方や判断も変わってきます。
だからこそ、自分の思い込みで決めつけてはいけないな、と思ったんです。
原則は、働く人と経営側は対等な関係だということ。
それぞれの役割や責任は異なっていても、人としては対等です。
シンプルにこの原則に基づいて対応すれば、解決できることも多いのではないでしょうか。
録音→文字起こし→ブログへ。
このやり方でブログにするのは初挑戦!
聞いていただいてありがとうございました!(と、音声では最後に言ってます。笑)
お読みくださりありがとうございました!
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