萎縮しない、萎縮させない人間関係でパフォーマンスが上がる！ - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

「パフォーマンスが上がる」という言葉に、いろんな意味を込めました。

自分の力を発揮できて、会社や社会にも貢献できる。

そして人間関係も良くなっていく、そういう状態です。

すべてが良い方向に進んでいくことですね。

そのために大切なのが、「萎縮しないこと」と「萎縮させないこと」

萎縮とは、体と心の両方に使われる言葉。

「縮こまって動かなくなる」「元気を失う」「のびやかさを失う」などの意味があります。

この2日間ほど、「萎縮しない、萎縮させない」ということが妙に心に残っていました。

私が実際に萎縮していたわけではありませんが、人間関係や自分のパフォーマンスを向上させるには、萎縮しないこと、また人を萎縮させないことが本当に大事だと実感したからです。

こう感じるようになったのは、ここ半年ほどの経験からでもあります

たとえば、人と話していて、「こんなこと言ったら怒られるかも」「批判されるかも」と思うと、気持ちが縮こまってしまいますよね。

そうなると、自分の本来持っている力を発揮できなくなってしまいます。

これは職場でも同じです。

もっと遡れば、学校時代にも似た経験があるのではないでしょうか。

怖いだけの先生の前では、自分を出せず、のびのびと学校生活を楽しめなかった、という人もいるかと思います。

もし、自分が萎縮して力を発揮できていないと感じたら、まずはその環境から離れてみましょう。

どうしても離れられない場合は、自分の状態をしっかりと自覚すること。

そして、「どうすればよいか」を考えることが重要です。

自分が相手を萎縮させるような存在にならないことも大切です。

職場のパワハラも、萎縮させてしまうから問題になるんですよね。

この関係や状態がそうかもしれないと思ったら、そうではない方向に変えていきましょう。

萎縮しない、萎縮させない人間関係で、パフォーマンスを上げていきましょう！

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