人生を変えた本10冊【後編】謎と心理、未知の世界を旅する5冊。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

人生を変えた本。

昨日の前編に続いて、5冊を紹介します。

【前編】↓

6.『アクロイドを殺したのは誰か』

アガサ・クリスティー著『アクロイド殺し』は有名すぎて、読む前から犯人やネタを知ってしまった人も多い本。私はネットやネタばらしがない時代に読めて幸せでした。笑。

そんな私に衝撃を与えてくれた、『アクロイドを殺したのは誰か』

え？あの人じゃないの？違うの？

答えとされている答えは、本当にそうなのか？　いや～、やられました。

7.『レベッカ』

ヒッチコックの映画でしか観ていない人は、原作の小説を読んだほうがいいですよ！私はヒッチコックも好きですが、『レベッカ』は小説をぜひ読んでほしいです。

すべてがわかっていながら何度も読みたくなる小説は、人生の宝物。

初めて読んだのは中学生の時。大人になってから読むと、人が自信や肯定感をもてた時の大きな変化が印象に残るようになりました。

8.『破船』

主人公に不思議なほどの共感を覚えました。「私」だったんじゃないかとすら思えて、まるでその時代、その土地に住んでいるような気持ちになりました。

書評を書いてあります。↓

9.『若草物語』

ああ、大好き！私の読書好きの人間形成に大きな影響を与えてくれました。登場人物がみんな魅力的なんですよね。4姉妹のうち、私は誰に近いかな～とか考える楽しみもあります。

現実を生きる、戦う力を与えてくれるのです。↓
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10.『人体冷凍　不死販売財団の恐怖』

もう！わけわかんないですよ。「この本大好き、読んでみて」と、人に直接すすめたことはありません。笑

それくらい、ものすごい。↓
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というわけで。

人生を変えた本10冊。前編と後編をまとめると、次のようになりました。

1. 凍える牙
2. 緋色の記憶
3. 死体と話す
4. 黒い船　船は突然、深海へ消えた
5. 私の男
6. アクロイドを殺したのは誰か
7. レベッカ
8. 破船
9. 若草物語
10. 人体冷凍　不死販売財団の恐怖

気になる本がありましたら、手に取ってみてくださいね！

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見本。
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