言葉は呪いともなる
っていうと強すぎるかな
でもその実感ある出来事に遭遇すると事実だと思います
言葉が頭から離れなくなり行動を縛ります
人にマイナスを、特にその人のマイナスを伝えるとき、その必要あるとき
言葉が救いとなるように
少なくとも呪いにならないように
伝えていきたいと思います
↑ ↑ ↑
と、SNSの下書きに書いて、流してはいないのだけど。
ブログで記録しておくことにしました。
発信とは、を考える出来事がありました。
発信する人は、自分の言葉に説得力をもたせたいですよね。
特に、発信を仕事に使う人や使いたい人は、そうですよね。
具体的でよくわかる、リアリティーある発信をしたいですよね。
すごくわかる。
わかるし、私もそうしたい。
だけど、ね。
そのためなら、何を書いてもいいのかな、
その場合の必要性があるとはいえ、マイナスなことをマイナスなまま、本人の了解なく書いてもいいのかな。
発信の自由とは、何だろう。
たとえば、自分の会社の人のことや取引先やお客様のことを書いている発信。
読む側にとってはわかりやすいです。
だけど、「これ、書かれている本人が目にすること想定してるのかな?」と感じることも多いです。
私だったら、自分の上司が部下である私のことをなんやかんやネットに書いてたら、なんかイヤだな。(上司と部下は、例です)
この「なんかイヤだな」って感覚、私は大切にしたいし、そのつもりです。
とはいえ、発信は、どんなに気をつけても、意図しない相手に刺さってしまうことはあります。
人を傷つけてしまう可能性もあります。
可能性をゼロにしようと思ったら、「何も発信しない」しかありません。
ここブログだってそうよね。
だから、凶器ともなる言葉を扱っているのだという自覚をもって、
人にマイナスを、特にその人のマイナスを伝えるとき、その必要あるとき。
言葉が救いとなるように、
少なくとも、その人の頭を離れず行動を縛る呪いにならないように、
伝えていくことを心がけたいと思うのです。
そんな気持ちはきっと伝わっていくのだと、信じたいです。
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