あの人はどうして文句が多いのかな。そう思ったとき、見てほしいこと。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

見てほしいのは、その人のとらえ方。

その人（ガマさんとしましょう笑）は、人が自分に何かしてくれて当たり前、ととらえているのではないかしら。

いつも自分は「してもらう存在」

そう自分をとらえているのではないかな。

してもらうのが当たり前だと、してもらったことに感謝もないですね。

だって当たり前なんだから。

もっとも、当たり前のことが当たり前のように存在し続けてくれるって、すごいことなんだけど。

ガマさんには、わからないのです。

ガマさんみたいな人は、文句が多くなりますよ。

こんなことに？ってなことにも文句がありますよ。

人を直接変えていきたいと思っても、なかなか困難です。

接するあなたのほうが、気持ちがまいってしまいますね。

それでも、何がなんだかわからずストレスに感じるより、どうしてガマさんはそうなのか、わかっているほうがいいですね。

とらえ方があなたと違うのです。

…てか、「ガマさん」としましたが、私自身は文句が少ない（ない）笑

もし私が文句を言ってたら、それは大事件。

文句は多いより少ない人のほうがいいですよ。

話を聞いてもらいやすいし、受け入れてもらいやすい。

文句を言いたいときは、より良くするために言うのである、何をどう言うか、って視点をもてるといいですよね。

文句の種は職場環境の改善の種。
このとらえ方もすてき。
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自分への注意を「攻撃された！」ととらえると・・・
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