なぜなら、分けないと解決が遠のくからです。
「ビジネス上の価値」は、人からの評価が関わります。
あなたの顧客像に評価されて成り立ちます。
売れないのは、ビジネスの価値が評価されていないからだと考えることができます。
そこで、必要な手を打つわけです。
「存在の価値」は、誰が認めようが認めてくれなかろうが、個々に存在します。
ビジネス上の価値とは関係ありません。
売れないのは、存在の価値がないからではありません。
もし、ビジネス上の価値と存在の価値を分けていないと、どうなるでしょうか。
売れないのは、自分の「存在」価値がないんだととらえてしまいます。
打つべき手も打てずに、心が落ちてしまいます。
解決が遠のいてしまいますね。
ビジネス上の価値と存在の価値を分けてとらえましょう。
必要な手を打ちましょう。
打ち続けましょう！
なお、あなたを貶めてくる人がいたら、その人は自分で自分の価値を下げているのです。
あなたの価値が減ることはありませんよ。
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