自分のつらさを「ないもの」にしなくていい。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

ぎりぎりまで我慢できる人って、自分のつらさを「ないものにしちゃう」ことがあるんですよね。

「人にこんなこと言ったらこう思われる」への恐れもあるんでしょう。

「つらいつらい」言ってたら、「愚痴ばっかな人だな」と思われる、とかね。

そりゃ、たとえばSNSなどでしょっちゅう愚痴愚痴書いてたら、「愚痴ばっかな人だな」と思われるでしょう。

リアルでも、会うたびに愚痴愚痴言ってたら、「…」と思われるでしょう。

でもね、基本として。

自分のつらさを「自分が」否定する必要はないんですよ。

小さくとらえる必要はないんですよ。

だって実際に、つらいんでしょう。

ぎりぎりまで我慢して、あとが大変になるよりも、気づいた時から対処したほうがいいんです。

対処するには、自分の状態をそのままとらえてから、なんです。

その上で、

よっしゃ～ポジティブにいこう！

とか

元気に振る舞おう！

に進むんですよね。

そして元気になっていくんです。

自分のつらさを「ないもの」にしなくていいんですよ。