私は、「羨ましい」気持ちは少ないほうだと思う。
今まで生きてきて人と話したり聞いたり見てきた中で、そう思う。
それでも時々、「羨ましい」は、ある。
で、気づいたんですよ。
好きな人に感じる時もあれば、そう好きではない人に感じることもある。
好きな人に感じる時は、好きなだけに厄介なこともある。
でも、「見習おう」でいいんじゃないかな、と思って、そうしている。
「羨ましいところを見習おう」という視点で相手を見ると、学ぶところ、真似するところ、よーく見えてくる。
生きた手本だ。
では、そう好きではない人に対してはどうするか。
私は、「離れる」でいいと思っている。
距離が近すぎると、好きではない相手がますます好きではなくなりそうだ。
では社会生活上、どうしても離れることが難しい相手ならどうするか。
そこはもう、割りきるしかないでしょう。
たとえば同じ会社の人間ならば、仕事をする上で支障がない程度のコミュニケーションをとって、それで良しとする。
あとは、自分のやることに集中する、でしょうかね。
何でもそうなんだけど最終的には、「自分のやることに集中する」
これでしょうね。
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