完璧主義のワナ。「6割の出来で出してみよう!」の意外な真実とは?

 

最近心がけていることのひとつに、完璧主義のワナにかからないようにする、があります。

 

6割くらいの出来で、出してみるってこと。

 

6割で出したときに、何か反応があったりします。

そうしたら、足すとか、少し方向を変えてみるとか。

 

この「6割くらいで」(場合によっては7割)

わりと知られていると思う。

 

では、実行できている人ってどれくらいいるんでしょうか。

 

特に、自分の専門分野についてだと、

え~、こんなんで出してもなぁ…

という思いになりがちではないでしょうか。

 

その分野について知りたい人は、いったいどんなことをどれくらい知りたいのか、て視点は必要だと思います。

 

専門家が専門家に向けて発信するのなら、完璧主義を心がけてちょうどいいかもしれない。

 

もしそうでないなら。

自分の中でだけコネコネ混ぜていないで、6割くらいで出してみるのもいいかもね。

 

そして最後に、見落としがちな意外な真実。

 

6割におさめるのも、実力やセンスが表れるのです。

 

どの6割にする?

どこを削る? 省く? まとめる?

 

6割でどう伝えるか。

大事な部分をわかってもらうか。

 

ね。

6割って中途半端…と思うと

「足りない6割」だけど、、、

 

視点を変えると

「6割」を見る目も変わってきませんか?

 

ってことで。

私もどんどん6割で出してこ!

と思います。

 


f:id:takasemariko:20200223134939j:image

 

❇️ライブ配信イベントに出演します!

3月7日(土)の13時から

新橋駅から徒歩5分の会場にて。

主催される笹野将治さんと

対談30分の予定です!
https://attcus.pro/2020/02/17/social-insurance-laborer/

 

noteも毎日更新! ブログと違う記事、切り口を変えた記事も。
https://note.com/gamachan

 

ツイッター。フォローや絡んでいただけるの大歓迎です! 
https://twitter.com/BufoTel