需要のあるところに、ちょうどいいサービスを作ればよい。

 

ある場所での話。

駐車料金1500円(1回当たり)

集金システムも監視カメラもない。

何もない、ただ、土地。

 

隣のお店の人に聞いたら、

「時々回ってきて車に張り紙していくから大丈夫だと思う」と。

 

夫とふたり、付近を散歩して駐車場に戻ったら、特に変化なし。

張り紙も何にもない。

 

どこに、誰に、駐車料金を払ったらいいの~?!!

 

違う側の隣のお店の人に聞いたら、

「まだ今日は回ってきていないんだと思う」

「連絡してみるから待ってて」と。

 

しばらく、待っていました。

 

その間に、別の車の人は、駐車料金払わずに出ていっちゃったよ!

 

しばらくしたら、ぬーーーっと人が現れて、集金していきました。

「お待たせしました」も何もなく。

 

まぁ、こちらとしては、無事に支払いができてよかったんだけど。

 

「駐車場として貸しておきながら、なんてノンキなの~」

「料金を取りっぱぐれてしまうではないか」

と思った。

 

でもきっと、駐車場の持ち主は、空いた土地(?)をたまたま(?)駐車場にして、自分のタイミングで集金する。

集金しきれなかった分は、ま、いいや、なのかな。

 

そして、そこそこいい感じに需要もある。

やってきた車がそこそこいい感じに利用する。

 

つまり、需要と供給(サービス)がちょうどよく成り立ってるのだな、と思いました。

 

つまり、需要のあるところにちょうどいいサービスを作ればよい。

 

ガマばります!

Σ(・∀・)

 

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