ブログへの愛を語っただけ。


1年半前の6月に、
かさこ塾というところに行った。
1週間に1回、計4回の
セミナーのようなものだった。

その2年以上前から、
主催者のブログを読み続けていた。
そのブログがとても好きだった。
後に、そのブログは
毒舌と評されることが多いと知るのだが、
特に毒舌だとは思わなかった。

かさこ塾に行き始める
1.2週間くらい前から、
自分でもブログを始めていた。
自分にはブログが必要だ、
ブログがやりたい、と、
強烈に思ったのだと思う。

それまで、ブログは他の人達のを
読んでばかりだったし、
読むこと自体が好きで得意だとの
思いがあったので、
初期の私の記事には
「やっぱり書くより読むほうが、
好きだ、得意だ」との記述がある。

今は、逆になった(笑)はずだったが、
1/15日現在、超絶スランプ中だ。


私には、どうしてもブログが必要だ。
1年半の間、特別な事情の時以外は、
毎日休まず書き続けた。
1日1記事では済まない時も多い。

特別な事情とは、
まだブログ更新に慣れていない初期の頃、
社労士関係の研修で1週間ホテル泊をした。
私にとってはプレッシャーが大きく、
天候も苦手な時期だった。

しかし、それをクリアしなければ
社労士として開業登録ができない研修
だったので、この間はそっちを優先した。
ブログを予約投稿にして、
写真だけの記事にした。

だけど、私にとってブログとは、
その時その時の
リアルを映し出すものなので、
なるべく予約投稿を使いたくない。
それ以来、ほとんど使っていない。

あとは、旅行に行って
あまりに疲れて寝てしまった時。
書けなかったことが1回ある。

あとは…

とにかく書き続けたのだ。


そう、私にとってブログは、
本当にとてもとても大切なものなのだ。
誰に何を言われようとも、
誰に何を非難されようとも、
私にはこうやって書くことが必要なのだ。

(わざと非難されるような記事を
書いたりはしないし、
ネット公開=全世界公開だということは
常に意識している)

だから、何かを意識するあまりに、
何かを気にするあまりに、
何かを恐れるゆえに、
書けなくなってしまう、
思うような言葉が出なくなってしまう
というのはとても悲しく、情けなく、
つらいことなのだ。

しかし、すでになってしまった事実は、
もう元には戻せない。
それでも「思うように」書きたいのならば、
その事実の中でそれでも
書き続けなければならないのだ。

そして、ブログには
そうするだけの価値があり、

ん? 万人にとって
価値があるかどうかなんて分からないよ。
ただ私にとってはどうしても必要で、
どんな中でも書き続けなければ
ならないものだ、というだけだ。

私を取り巻く現実は、
変わったり変わらなかったりするだろう。
私が行動するかしないかによっても
変わるのだろう。

ただ1つの分かっている事実、
それは自分がどんな状態でも
書き続けるだろうということだ。
ブログは本当に大事なんだ。