職場のある不祥事に困っていたガマ社長。
私は、内容、経緯、当事者の仕事、職場の状況、まわりへの影響など、いろいろ考えあわせてお伝えしました。
こんなメッセージを、言葉でも処遇でも、おくり続けてみたらどうでしょう?
「悪いことをしたのだから罰も必要でしょうが、
日頃から同じ仕事の人たちに、次のようなメッセージをおくり続けてみませんか。
あなたのしている仕事はとても価値あることだ、
あなたが〇〇しなければ、〇〇も成り立たない、
あなたは〇〇の役に立つ、大切な仕事をしているんですよ、
と。」
職種や仕事が「世間」から「下」に見られがちってこと、あると思います。
(実際の社会における必要性などとは、別の話です)
そういうのって、働く人の自己肯定感や効力感も下がってしまうこと、あるのでは?
それが不祥事に結びつくこともあるのでは?
肯定感や効力感を上げていくことを、地道に繰り返しおこなうのも大切なのでは?
と、思ったのです。
ガマ社長、なるほどなぁ、と少しずつ実行されているようです。
さて。
先日参加させていただいた、職場づくりのセミナー。
講師の方が教えてくださいました。
「『認める』ことは、不祥事の抑制にもなる、
承認欲求の歪んだ形が、不祥事につながることもある、
管理を強化しても、それだけじゃダメ、
プライドをもたせて本人の自覚を促すこと」
と。
わぁ、ガマ社長に言ったのと似てるんだぁ
そうなんですよね、ほんと、そうですよね。
講師の方、機会をくださった方たちにも感謝です。
価値ある仕事への肯定的メッセージでプライドを引き出そう!
私も伝え続けていきますね。
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