「未知なことほど基本が大切」ワクチン副反応の記事を書いてよかったこと。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

ワクチン副反応の話を前記事、前々記事（本文下にリンク）と書いてよかったのは、次の3つです。

・必要とされる方たちに届いたこと
・私自身の心の整理もできたこと
・基本の大切さを改めて思ったこと

1回目の副反応の重さを思うと、2回目を控えてやっぱり不安でした。

不安はどこから来るのか。

「先がはっきりと分からない」「分からないが、悪くなりそう」ってところから、です。

最終的には乗り越えられる（回復する）ことは分かっていても、あの1回目よりも重くなるのか…と先を予想すると、嫌だし不安になります。

そんな時に、経験から得たことを言語化し、必要な人の役に立つ形で記事にする。

この行為は、私の心を整え、不安を軽くしてくれました。

書いているうちに、さらにはっきりしたのは、前記事の最後に書いた「誰にとっても未知なことですから、特に基本が大切」ってことなんです。

具体的には、

（1）恐れすぎる必要はなく、ただ、もし具合が悪くなった時のために準備をしておくと安心。

（2）接種の翌日、できたら2.3日は、余裕をもって過ごせるようなスケジュールにしておくこと。

（3）持病があったりで心配なことは、お医者さまに相談してみる、

体に合う薬を処方してもらっておく。

（4）もし、副反応がひどい時、長引く時などは、我慢しすぎず病院へ。

です。

どれも、ワクチンに関する公的なページに載っている、発信されている、お医者さまも言うこと、私も実践したことです。

これらをお伝えしたいのです。

✨前記事。食べたもの、飲んだもの、用意しておくといいもの、薬など。

✨前々記事。「信頼」について。

✨接種の翌日、できれば2.3日は、ゆっくり過ごせるようにスケジュールを組みましょう。