モノやサービスをネットで販売する人へ。あなたが守らなければならない法律に向き合う時は、こう考えてみよう。特定商取引法。


法律って、
これら3点のためにあると思ってる。

(1) 誰かの何かを守るため。
(2) 起きるかもしれない問題を予防するため。
(3) 起きてしまった問題を解決するため。


では、特定商取引法 (特商法)
これはいったい何のため?
(1) (2) のため。

(1) 消費者 (買う人) の利益を守るため。
(2) 消費者が受ける可能性のある損害を
予防するため。

(3) の、起きてしまった問題の解決、
これは、他の法律とも合わせて解決していく、
ってことになるのかな。


さて、あなたは思いつきました。

カエルの雑貨、売ろうかな ♪
ネット通販、やろうかな ♪
ホームページ、作らなきゃ ♪

そしたらね、特商法が関係してきます。

例えば、
「〇〇と〇〇はホームページに載せなさい」
って決められていることがある。
必ず載せなきゃいけない。

ちょっと面倒だし
特に個人でやってる人にとっては
「えー、ここまで載せなきゃいけないのぉ」
ってのが正直な感想なんじゃないかなぁ。

でね、
「めんどくさ」
「ここまで載せなきゃいけないのぉ」
って思った時に、

最初の
「特商法は何のためにあるのか」に戻ると、
載せなきゃいけない理由がわかる。

(1) 消費者 (買う人) の利益を守るため。
(2) 消費者が受ける可能性のある損害を
予防するため。

(1) (2) のための、特商法。


そして、ネット通販の場合、
買う人は商品の現物を見ることができない。
広告が唯一の情報源。

買う人は不安ですよね。
なんか、問題も起きそう…

そういう不安を解消することで利益を守り、
損害も予防したい。

そこで、ホームページにいろいろと
あなた=売る人の情報を載せることを
求めているの。

えー、売るこっちばっかり~?
って思ってしまうけど、先を見て。

買う人のために
きちんと整備しておいたものが、
結果的には、売るあなたを守ることにもなる。

なんでもそうですよね。

だから、表示について、法律どおりの
ホームページを作りましょう。

っていう、素直な結論。



(こういう記事を書く理由)

なるべく堅苦しくない文章で
お知らせしたいから。

特商法の立法趣旨が
消費者保護である点は事実。

「考え方」とか「考える順序」とかは
ガマ目線で書いてます。

よろしくぅ

2016.9.13現在




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