~恩返しに、ナッツ~
社労士としての登録が近づいている。
ブログタイトルは「この秋、社労士になる予定の…」だ。
それに向かってまっしぐらに進んでいるのなら、今頃は、業務支援ソフトを調べてたりするはずである。
でも違うねん。
私は、先月から、いろんな人に会っている。
すごくいい意味で、摩擦が起きまくりだ!
今、重点的に会っているのは、心を扱うカウンセラー職に就いている人達だ。
実はーー
私は、社労士とカウンセラーを組み合わせたいんですよねーー!!
しかも、重点は後者になりそう・
驚いたー?
…て、誰に言ってるのか、分からんわー
公言することで、自分にプレッシャーかけたんですわ。
それに、公言したほうが実現する、とも言うでしょ。
これは、最近の思いつきではない。
しばらく前から考えていたことだ。
私はもともと、「人を救いたい」「人を助けたい」などの表現が、できない。
他人が言うのを聞くのは何とも思わないが、自分が言った瞬間、偽善者じみて我が耳に聞こえてくる。
「なに私、いい人ぶってんだろ」と思ってしまいそうになる。
だから、その表現は避けていた。
最大限の表現が、これ。
教会で、社労士試験に合格したことを報告した時。
「神と人のお役に立てる仕事をしていきたいです!」
……
この時は、感極まってるから。
「人のお役に立つ」とか言ってる。
支えられたこと、応援されたことも嬉しかったから、「私にできる形で恩返ししよう」と思ってた。
これらは全部、本心だ。
しかし、感極まってる時が過ぎると、表現力が元通りになり、「人を救いたい」「人を助けたい」が言えない自分に戻ってた(笑)
「なぜ社労士なの?」と聞かれると、全てを理屈で答えようとする。
うまくいかない。
4月に、ある人の口から「カウンセラー」という言葉を聞いて以来、どんどん思いが強くなっていた。
それを、自分自身に対しても理屈で説明しようとする。
うまくいかない。
でも、そんな自分も、変わってきた。
変えたのは、やっぱり行動だ。
5月から、とにかく直感に従い行動した。
ピピッときた人に連絡をとって会ってもらった。
心の奥深くを探ることとなった。
6月のかさこ塾の少し前に、ブログを始めた。
読みに来てくれる人達のブログを私も読んで、いろいろ考えた。
かさこ塾でいろんな人と知り合った。
受講体験も、刺激的だった。
懇親会が禁煙だったから、私も出席できて、思い切り「懇親」できたし(笑)
もともとの知り合いにも会った。
そして今は、カウンセラーの人達に会っている。
不思議なもので、その出会いの順番が、すべて決まっていたかのようだ。
ピタッと当てはまって、私の思考と決意を共に建てあげてくれる。
ガマ 「ボクも、出会いました!」
まりこ「そうだね、ガマちゃんも、みんなに出会ったよね」
ガマ 「うん。だからね、むかしむかし~~ガマの恩返し、知ってるぅ?♪」
まりこ「…それは、ツルの…」