~春はあけぼの、ボクはガマ~
ガマ 「…7月1日、あけぼのというお店の、もなかをもらいました。ボクは、おいしくいただきました。今度は、フルーツいっぱいのゼリーが欲しいです。ゼリーのプールで、つるんつるんって転がって遊びたいです。
秋になったら、えーと、秋の味覚といえば、えー」
まりこ「ガマちゃん! 何やってんの?!」
ガマ 「ガマ日記」
まりこ「ここ、ワタシのブログですけどー?」
ガマ 「だって、まりこさんが間に合わないから。ボク、書いてあげます」
まりこ「そりゃどうも。ご親切に…」
先日、友人から、このブログについて、
「これこれこういう記事があったらいいなと思う。なぜなら、云々(理由)」
と言われた。
後日、記事にした。
希望の全ては盛り込めなかったが、私なりに考え、書いた。
私なら、誰かのブログを見て、「こうすればいいのに」と思ったとしても、言わない可能性が高い。
「見てるよー。いいねー」で済ませてしまうかもしれない。
ブログに限らずその他のことでも、私自身に実害がなければ、黙っていることを選ぶ可能性が高い。
私は、現実社会の人間関係では、摩擦が起きる要因をなるべく避けたい人間なんだ。
黙っているか、相手が望んでいるであろう返答をしてあげて、それで済ませちゃったほうが、簡単だ。
特に、「なんだかこの人、めんどくさいな」と思う相手には。
私は、人には、そうしてる。
実害がなければ。
なのに私は、友人がしてくれたみたいに、「ためになる助言」をしてもらうと、もうワンワン鳴いて抱きついてもいいくらいに嬉しいんだ。
実際抱きつきはしない。
ガマ 「じゃあ、ボクから助言しますけどぉ~。毎日更新ブログ、リズム、崩れてますよぉぉ~」
まりこ「ズゥーーン(沈) やっぱさぁ、ワタシが間に合わないときは、ガマちゃん、書くかね…」
持つべきは、良き助言をくれるトモと、ブログ書きのガマでした。
やっぱり。