違和感が人を守る。過酷な状況を乗り越えた体験は、必ずや人生の糧になる。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

自覚していた以上に過酷な状況にいたんだな、と後からわかることもあります。

そんな中でも戦う、乗り越える、共存する、いろんなやり方がありますが、ともかくやってきたという体験は、必ずや人生の糧になり、これから先の自分にも人にも良い影響を与えるものです。

過酷な状況というのは、いろいろとあります。

たとえば、ハラスメント。

人間関係がある以上、起きる可能性はあります。

特に家庭や職場などでは、力関係やバランスの不均衡によって、ハラスメントが深刻な問題になることもあります。

双方に自覚がない場合もあります。

また、不法なこと。

会社でおこなわれていると、それが当たり前になっていきます。

前任者から引き継ぎを受けておこなった人が、次の人にも同じように引き継ぎます。

ごく当然のように引き継がれ、不法なことが続いてしまいます。

そんな時、違和感は人を守る働きをしてくれます。

「何か、変…」と感じること、感じ取ること。

違和感があるからこそ気づくことができたり、心を守れることもあります。

違和感は、それだけで悪いものではないですね。

マインドコントロールや洗脳について話す機会があり、特にそう感じました。

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