発信のうれしい誤算。時や場所を超えて何にもかえがたい体験になる可能性を秘めている。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

発信はいろいろ試せるのもおもしろいです。

メルマガとブログを同時進行で交互に書いてみました。

あれ？！書くペースが普段より速いみたい！

両方のネタが頭に詰まっちゃったからそうしたのですが、うれしい誤算でした。

発信には、他にもうれしい誤算があります。

たとえば、過去のガマブログにはひとりごとに近い記事もあり、普段以上に読まれたり、反響があったりしました。

うれしい誤算です。想定読者をしっかり意識して書くほうが読まれやすいはずなので。

人の心の叫びやうめきを読んでいるうちにどんどん引き込まれる、こういうことでしょうか。

メルマガとブログ。

私の場合、想定読者と書き方を次のようにしています。

メルマガ

1. 小さな会社の経営者、社長

2. 人を雇っている人

3. 具体的に人を思い浮かべる

4. または、3の人たちを混ぜる

5. これから出会う理想のお客さまに

ブログ

1. メルマガの1～5を含む

2. メルマガより範囲が広い

3. その時に話しかけたい相手に

4. 今の自分に

5. 心の整理やおすすめを書く

という感じです。

これから先、変わるかもしれません。

どのように変化したとしても、ガマブログやメルマガを読む方が何かを得てくださるようにと願っています。

発信って、書き手からの一方通行のように見えても実はそうではないですね。

時や場所を超えて出会ったり共鳴したりします。

何にもかえがたい体験になる可能性を秘めているのが発信ですね。

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