人からの褒め言葉に、自分の基準を置くな。人ってのは、的外れなことで褒めるからね。

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私自身は、まぁ褒められることもあるけれど
(自分で言ったよ)
はっきり言って、
的外れなことで褒められる。

でも、そんなもんだし、
それでいいんだと思うのよ。

私に注意を向けて、
「いいこと」を言ってくれた。
その事実だけで、いいんだと思うのよ。

では、なぜ「的外れ現象」が起きるのか。

私の大好きな「ケーキ屋のたとえ」で
語りましょう。

新規開店、
だいたいこんな感じだと思ってる。

(1) ケーキ屋を開く、と決意する
(2) 美味しい作り方の研究、練習する
(3) 物件準備等
(4) 販売用ケーキ、作る
(5) (4)と並行して、
看板を出したり、人に知らせたりの
行動をする
(6)その後は、人それぞれ

で、人ってのはさ、
ほとんど(5)以降の行動しか見てないわけよ。

(1)にどういう思いがあったかとか、
(2)と(3)にどれほどの苦労があったかとか、
そんなの、人は知らないことなわけ。

そういう「重さ」は
知っててもいいけど、
知らなくてもいいことなわけ。

で、多くの人は
(5)以降の行動しか知らないし、
知ってても「真の意味では知らない」から
本人にとっては的外れな褒めが発生するわけ。

でも、それでいいんだと思うのよ。

自分に注意を向けて、
「いいこと」を言ってくれた。
その事実だけで、いいんだと思ってる。

ガマ 「あれれ? 話が戻ってますよー」



読み返せば読み返すほど
「誰も私のこと、分かってくれない」
的な文章に見えてくるのは、なぜ???(笑)


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