まだ、私の中では生きている。それでいいんじゃないかな、とも思っている。  

 

先日、突然の知らせがあった。

友人というか知り合いというか、亡くなったという。

(この記事では「Gさん」にします)

 

亡くなったことを知ったのは、フェイスブックだ。

 

その時私は、フェイスブックを休んでいた。

夫が、「Gさん亡くなったって…!」と教えてくれた。

 

夫と私とは、フェイスブックに共通の友人たちがいる。

その投稿で知ったのだ。

そして、私も知った。

 

Gさんのタイムラインに行ってみた。

ご家族の方が、書き込まれていた。

 

本当に、亡くなってしまったんだ…

 

「突然のことで信じられない」という言葉がある。

その時の気持ちを一言で言えば、そうなるのか。

 

というかね、信じはした。

けど、実感がない。

 

一番最近Gさんと会ったのは、昨年の3月。

Web関係の打ち合わせで、久しぶりに直接お会いした。

 

ランチしながら、お茶飲みながら、真剣に、そして楽しく話したっけ。

笑顔、笑顔、笑顔。

 

Gさんはいつも笑顔で、

私もいつも笑顔で、

だから、会った時の思い出は、「楽しかった!」だ。

この時だけでなく、いつでも。

 

真剣に、真面目に、どんな話題でも、

「あぁ~楽しかった!」の思いだ。

 

たくさん人が来る懇親会も、何人かで集まる会も、ご一緒した。

楽しかった!

 

定期的に、また単発でも、Webのお仕事をGさんに依頼した。

仕事への姿勢、やり方、人生を存分に楽しむ様子など、刺激を受けた。

 

今も、あたたかな交流と思い出しか浮かばない。

 

Gさんの家族の方が、フェイスブックに「Gさんへのメッセージを書くコメント欄」を用意してくださった。

そこにはもちろん、「亡くなったことを前提として」メッセージを書き込んだ。

 

けど、

 

まだ、私の心の中では、生きている。

 

最初に書いたように、私はフェイスブックを休んでいたし、夫が知らせてくれなかったら、Gさんが亡くなったことを今も知らなかった可能性もある、

とも思うと。

 

まだ、私の心の中では生きている。

それでいいんじゃないかな、とも思っている。

 

Gさん。

本当にありがとうございました。

Gさんのアドバイスも胸に、進んでいきます。

 

 

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