~ガマが入ればテイダン~
まりこ「社労士とは何ぞや、について、書く!(キリッ)」
ガマ 「あららー、どうしたの、まりこさん。急に」
まりこ「最近よく「社労士って何なの」ていうお問い合わせをいただくのよねー」
ガマ 「…ちょーーっと待ってくださいよ。今、話、盛ったでしょ」
まりこ「ありゃー、ばれたー?」
うん。「お問い合わせ」は「いただいて」いない。
そういう言い方をするとカッコいいから、してみただけだ。
ただ、この1~2ヵ月の間、私と話をする人から、
「シャローシ??」
「なんか聞いたことはあるけど…」
「どんなことを?」
という反応が返ってくることは、とても多かった。
「税理士なら知ってる」という人に対しては、
「あぁ、税理士の親戚みたいなもんですわ!」とか言っちゃったりしたけどね。
へへへ。
では、いってみましょう。
(社労士とは…)
人に関するエキスパートとして、幅広い仕事をする。
企業の成長に必要な、人材に関する専門家。
経営者、従業員、ともに安心して働ける環境を作ることが使命。
例えば…
(1)社会保険・労働保険の手続き(採用から退職まで)
(2)就業規則の作成、変更
(3)賃金制度の相談、設計
(4)人事・人材育成の相談
(5)助成金の手続き
(6)労働相談(職場のトラブル等)
(7)年金相談
もしも、(1)をやらないままでいたら、
↓
失業、病気、けが、年金、などに、不利益が生じることがある。
(そもそも、決められた手続きを行わないのは違法)
もしも、(2)が不十分だったら、
↓
経営者と従業員の関係が、良好でなくなることがある。
ブラック社員が現れたときに、会社を守れないことがある。
もしも、(3)がテキトーなものだったら、
↓
働く人のモチベーションが上がらず、会社の生産性も上がらないことがある。
もしも、(4)をより良いものにできれば、
↓
働く人のやりがいに結びつく→人生のHappyに影響あり
会社のHappyにも影響あり(生産性・効率)
もしも、(5)を使えれば、
↓
お得である(笑)
という、こんな感じだ。
青い字の箇所は、全国社会保険労務士会連合会の広告(日経新聞 2015年4月21日朝刊)の文言から、一部借りた。
他は、できるだけ易しい言い方になるように、私が作ったんだけど、
きっと、まだ、漠然としていますよね?!
分かってる。分かってますよ。
書いてる本人が、「一般論」として書いてるからだ。
「自分は何を」じゃなくて、「法律的には&多くの社労士は」論で書いてるからだ。
でも、仕方ないの。
今はまだ、この書き方しかできないーー。
ただ、赤い字にしたところが、あるでしょ。
そこは、今の私が、すごく重要だと思ってるところ。
あと、私は、必ずしも社労士の業務として、ということではなく、
やろうとしていることがあるんだと思う。
…どんどん曖昧な表現になってくるので、今日はこの辺にします。
最後に、(5)の助成金。
お得になるぅ? ウッホー!ラッキー!
…なんだけど、助成金は、基本的に、後払いです。
最初に、ドカーーンと、現金を振り込んでくれるわけじゃないので、
そこは注意してください。
そんなの知ってるよっ、という方は、
受験前の私より、知識があります(いやん恥ずかしいわっ、ガマばりまっす)
では、もうひとつ最後に(はよ終われ)
ブログに来てくださる方、どうもありがとうございます!
とても嬉しいです♪
「はてなの何らかの形」を残してくださった方のブログには、
私は必ず訪れています。
時間差ができてしまうこともあるのですが…
必ず、見に行ってます。
本当にありがとうございます!!