ってメルマガを書きました。
ブログで一部を特別公開します!
その前に…
こちらをお読みくださると、わかりやすいですよ。↓
blog.gamachan.com
では、どうぞ。
↓ ↓ ↓
9月末、こんな発表が厚生労働省からありました。
「年収の壁・支援強化パッケージ」をどうぞ! と。
このパッケージについて、疑問や誤解もあるようです。
「これから先、年収の壁の範囲が広がるの?」
「130万円が〇〇万円になるの?!」
「扶養の基準が変わるの?」
答えは、
年収の壁の範囲は広がりません。
金額は、今のままです。
扶養の基準も、今のままです。
ただ、2年~3年間、
壁を超えても扶養に入ったままになりやすくしたり(←130万円の壁)
手取りが減った分のお金をスタッフにあげる会社に、国がお金をあげたり(←106万円の壁)
なのです。
私が、特に注意が必要だと思うこと。
130万円の壁について書きますね。
壁を超えても「絶対に」扶養のままにしてあげるよ!
とは、国(厚生労働省)は言っていないこと。
厚生労働省の書き方は、ぼやっとしてるなぁと感じますね。
「引き続き被扶養者認定が可能となる仕組みを作ります」ですから。
被扶養者のままにします、とは書いていないです。
↓ ↓ ↓
いわゆる「年収の壁」への対応|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
扶養についての最終的な決定(扶養の認定)は、全国健康保険協会や健康保険組合がするのです。
特に健康保険組合は、扶養の認定が厳しいです。
認定されないこともあり得るので、条件をしっかり確認してその通りにすることが大切ですね。
↑ ↑ ↑
(ここまでがメルマガ)(画像の下に続きます)
130万円の壁の話でした。
130万円の壁は、従業員数100人以下の会社。
(2024年10月からは、従業員数50人以下の会社)
扶養に入ったままにしたいなら、
「条件をしっかり確認してその通りにする」
とても大事です。
ではその条件って…?
も続けて書いていきますね。
お楽しみに!
他、ブログに公開した記事。↓ ↓
blog.gamachan.com
ぜひ、ご購読ください!
メルマガお申込み → 定着率アップメルマガ (gamachan.jp)
✴️フェイスブック
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009953641774
✴️X(エックス・ツイッター)
https://twitter.com/BufoTel
✴️特定商取引法に基づく表記。https://gamachan.com/%e7%89%b9%e5%ae%9a%e5%95%86%e5%8f%96%e5%bc%95%e6%b3%95%e3%81%ab%e5%9f%ba%e3%81%a5%e3%81%8f%e8%a1%a8%e8%a8%98/