ってメルマガを書きました。
ブログで一部を特別公開します！
（ここから）
↓ ↓ ↓
最低賃金は、守らなければならないです。
だから、パートさん（ガマさんとします笑）の時給をアップすることもあります。
ガマさんが貢献したからというより、最低賃金を守るためにアップさせるということもあるでしょう。
経営者としては、正直、ちょっとモヤモヤしますね…
（正直なメルマガですね！笑）
扶養の範囲内で働くパートのガマさんの時給をアップしたら、扶養を超えてしまいそう！って場合。
ガマさんは、言ってくるでしょう。
「働く時間を減らしたいです」
えーーーーーーー
だって、扶養を超えたくないから。
この気持ち、わがままでも何でもないんですよね。
扶養を超えた時の「デメリット」が大きすぎる（と感じてしまう）制度だからです。
特にデメリットが大きいのは、「社会保険の扶養」
（※デメリットの裏側はメリットですが、今回はデメリットだけで書きますよ）
夫の扶養に入っている主婦のパートさんが扶養の範囲を超えると、自分で社会保険料を払わなければいけなくなります。
今まで払わないで済んだものを払うわけだから、抵抗感は大きいです。
扶養を超えて働きたいという明確な意思がない限り、
・扶養を超えたくない
・超えないように、働く時間を調整したい
の希望は大きいですね。
経営者としては、どうしたらいいでしょうか。
パートさんが働く時間を調整して減った分、どうやって補うか、考えましょう。
新たに採用するのか、
一時的に採用するのか、
今いる人でやっていくのか、
業務を見直したり設備を変えたりして、少ない人数でもできるようにするのか。
あわてて考えるより、今から考えましょう。
↑ ↑ ↑
（ここまでがメルマガ）（画像の下に続きます）
「扶養」は、どの立場から考えるかで、気にするところ、気を付けるところが変わってきますね。
最低賃金の影響も受けやすいという特徴もありますよ。
10月は最低賃金アップの時期。
「人」や「扶養」について考え計画する時なのかもしれませんね。
というわけで。
メルマガの特別公開ブログでした。
次もお楽しみに！
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