体力おばけ第二弾。共存の道を探る。打たれ強さと組織の底力。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

先日、体力おばけの記事を書きました。（本文下にリンク）

その後、メルマガで第二弾を書いたので、一部引用します。

（ここから）

人の人生って、いつどこでどんなことがあるかわかりません。

突然の病気や事故、またはメンタル面の不調など、さまざまなことが起こり得ます。

「まさか自分が…」という言葉は、体力おばけでやってこれた人から多く聞くような気がします。

そうでない人は、常に「まさか」が日常なので、案外打たれ強いのです。

（ここまで）

いろんな工夫もしている人もいますが、その苦労や大変さを人が理解してくれるとは限りません。

「わかってほしい、わかってほしい」と求めるよりも、どうやったら共存できるかを考えたほうが早いです。

結果として、理解してもらえたり、うまくいくことも多いです。

「わかってほしい」は相手に負担になることがありますが、「共存しよう」はお互いに歩み寄るイメージです。

重要なのは、ちょうどいい着地点を見つけたり作ったりすること。

それはひとりのためだけでなく、会社のためにもなります。

雇っているスタッフの身に変化が起きることもあり、組織の底力が問われます。

柔軟に変化していけるか、お互いに今ある資源を生かして共にやっていくことができるかがポイントです。

人の打たれ強さも、組織の底力ですね。

体力おばけ、第一弾。↓
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