ってメルマガを書きました。
ブログで特別公開します!
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前回のメルマガで
「お子さんが20歳になったら国民年金保険料を払うか、学生納付特例の手続きをしてくださいね!」
って記事を書きました。
ブログにしてあります。↓
blog.gamachan.com
読者の方からご質問いただきました。
「成人年齢が18歳になったけど、年金は20歳のままですか?」
はい、そうなんです。
国民年金加入は20歳のままなんです。
では、18歳の成人年齢が当てはまるのはどんな時?
おもに「契約」ですね。
・親の同意なく契約できるようになった、
・親の同意のない契約を「親が同意していないから」という理由だけでは取り消すことができなくなった、
ということから、さまざまな詐欺被害も心配されているわけです。
国民年金は、日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満の人が入ります。
20歳~60歳の「40年間」
この「40年間」、年金の計算上大きな意味があります。
だからもし、成人年齢18歳に伴って、国民年金加入も18歳からになっていたら?
いろんな変更が必要になり、ますますわかりにくい仕組みになるのではないでしょうか。
さて、ここで。
「うちの会社、高卒で就職してきた18歳の人に『社会保険』加入手続きしていますよ」
「社会保険って、厚生年金と健康保険」
「…?? 厚生年金って、、あれ?!」
と気づいたあなた、鋭いです。
厚生年金は会社勤めの人が入りますが、
「厚生年金に入ることで、自動的に国民年金にも入っているという仕組み」です。
↓ ↓ ↓
公的年金制度の種類と加入する制度|日本年金機構 (nenkin.go.jp)
18歳でも?
そうなんです。会社勤めで厚生年金に入る人は、「20歳より若くても」自動的に国民年金にも入るのです。
だからあなたの会社で、高卒で入社した人に『社会保険』加入手続きしているというのは、ちゃんと正しく手続きをされている、ってことですね。
年金は複雑ですね。
年齢、働き方、収入、家族、性別などで、どの決まりを当てはめるかも変わってきます。
私も、よりお役に立つ情報や考え方を発信していきたいな~と思います。
というわけで。
メルマガの特別公開ブログでした。
次もお楽しみに!
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