「年収の壁・支援強化パッケージ」106万、130万、年収の壁。10月開始の新制度をおすすめするのはこんな人!

 

ってメルマガを書きました。

ブログで一部を特別公開します!

その前に…

こちらをお読みくださると、わかりやすいですよ。↓
blog.gamachan.com

 

【2024年10月1日追記】これは2023年の記事です。内容は今も続いています。

10月開始の新制度。

おすすめするのはこんな人!

「社会保険(健康保険・厚生年金)に自分で入りたいと思っている人」

「入ってもいいと思っている人」

「扶養を外れてもいいと思っている人」

「会社もそのつもり」

 

130万円の壁・106万円の壁。

それぞれ書いていきますね。

 

【130万円の壁】

壁を超えても扶養に入ったままになりやすくしました。

「壁を超えても」ですね。

超えたら通常は扶養を外れますが、この2~3年間は特別にだよ、ってこと。

では、その2~3年間を過ぎたら、どうなりますか。


もともと「収入が一時的に上がった」時の特別扱いなのです。

年収の壁・支援強化パッケージ|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

毎年毎年、収入が「一時的に」上がるって、変ですよね。

もはや、「一時的に」とはいえません。

「いつも」ですね。

「いつも」収入が130万円以上、つまり扶養を外れることになります。

 


【106万円の壁】

手取りが減った分のお金をスタッフにあげる会社に、国がお金をあげることにしました。


なぜ手取りが減るかというと、会社の社会保険(健康保険・厚生年金)に入って、保険料を払うからです。

保険料が給料から控除される(引かれる)ようになります。


「…ん? 会社の社会保険に入るわけね?」


そうです!

こちらは、社会保険に入った場合の2~3年間の特別扱いなのです。


では、その2~3年間を過ぎたら、どうなりますか。

原則通りの金額で、保険料が給料から控除されるようになります=手取りが減ります。


手取りが「ガクッと減る」のは避けたいですね。

それならば、今より多くの時間を働く必要があります。


2~3年後にはそのように働こうと思っている、

会社もそうしてほしいと思っている、

という状況の人におすすめしたいです。

 

まとめると、

「社会保険(健康保険・厚生年金)に自分で入りたいと思っている」

「入ってもいいと思っている」

「扶養を外れてもいいと思っている」

「会社もそのつもり」←これ重要です!

ならおすすめできるかな、と私は思っています。


 ↑ ↑ ↑
(ここまでがメルマガ)(画像の下に続きます)

 

 

10月後半、新たな発表がありました。
 ↓ ↓ ↓
年収の壁・支援強化パッケージ|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

下のほうに、106万円の壁への対応と130万円の壁への対応が追加されています。

また別のブログで書いていきますね!

 

メルマガでも書いていきますよ~!
メルマガ見本。↓ ↓
blog.gamachan.com

メルマガお申込み → 定着率アップメルマガ (gamachan.jp)

blog.gamachan.com

blog.gamachan.com

blog.gamachan.com

 

✴️フェイスブック
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009953641774
✴️X(エックス・ツイッター)
https://twitter.com/BufoTel
✴️特定商取引法に基づく表記。https://gamachan.com/%e7%89%b9%e5%ae%9a%e5%95%86%e5%8f%96%e5%bc%95%e6%b3%95%e3%81%ab%e5%9f%ba%e3%81%a5%e3%81%8f%e8%a1%a8%e8%a8%98/