自分には関係ないからなぁ~って方に自分事だとわかってもらう重要性。労災を例に書きました。

 

会社(経営者)は労災を認めたくない。

本音でしょう。

(最終的に認める、認めないは、国が決めることですが…)

 

前記事で、このように書きました。

「カスハラ(カスタマーハラスメント)で精神障害が起きた場合、労災と認められる可能性がありますよ」

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もし、うちの会社には関係ないと思っているとして。

スタッフからカスハラの相談があったときに、対処できるでしょうか。

何も対処しないってこともありえますね。

そうすると、なんと!

労災と認められる可能性が高まるんですよ。

 

このPDFの10ページの27番。
 ↓ ↓ ↓
001148729.pdf (mhlw.go.jp)

「顧客や取引先、施設利用者等から著しい迷惑行為を受けた」の右側。

【「強」になる例】として

「心理的負荷としては「中」程度の迷惑行為を受けた場合であって、会社に相談しても又は会社が迷惑行為を把握していても適切な対応がなく、改善がなされなかった」

とあります。

これは、労災と認められる可能性が高まるってことなんです!

…とお伝えすると、

あ!そっか(*゜Q゜*)!

ってことも。

「自分事」だと人は動きます。

自分事なのだ、と自分ではわからない場合もありますよ。

「こういうふうに関係してきますよ」

「あなたにもこんな影響ありますよ」

と伝えましょう。

 

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