従業員にとても終わらない量の仕事をさせていて、
連日労働時間が長くなりすぎ、
疲労が溜まり、事故を起こした場合、
会社も責任を問われる可能性高まりますよ、
ってな話をしました。
別の話と絡めての話題でしたが、「あーー!」と気づきがあったとのことで、よかったです。
日々の労働時間の記録、ふだんの安全教育、
どのような教育や指導をしたかの記録、大切です。
車を使うこともありますね。
車は殺傷能力ありますよね。
そういうモノを自分が運転しているという自覚が薄い人も多いのでは? と感じることあります。
ひとりひとりが自覚すべきことです。
同時に、会社としても自覚を促す必要があるかもしれません。
その他、早朝の勤務がある場合など、前日の夜が遅くなりすぎないようにするとか。
会社によって違いますが、共通するのは健康や安全に配慮することです。
心と体、両方の健康ですよ。
労働契約法 第5条
使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。
法制定の趣旨等 (mhlw.go.jp)(11/80ページ)
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