両立支援を進める時の流れ
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001088186.pdf (mhlw.go.jp)
特に見ておくといいと私が思うのが
7ページ、治療と仕事の両立支援を行うに当たっての留意事項
10ページ、両立支援の進め方
会社様の事例もわかりやすかったです。
積極的に両立支援に取り組んでいる2つの会社様の事例が紹介されました。
特に印象に残った話を私の言葉でまとめると
・できることはないかと考え、少しずつ足していく
・経営陣も参加することが重要
・仕組みができていなくても、状況に合わせて少しずつやっていく
・信頼関係の構築
・健康への優先度を下げない
とても勉強になりました。
生かしていきます!ありがとうございます。
ここからは、私が思ったこと。
どこまで自己開示する必要があるか。
自己開示によって、支援を得る機会が増えます。
が、言いたくない人もいますよね。
病気の話や個人の事情は、人に話して心が解放される時もあれば、そうでない時もあります。
話す相手や時や場も選びます。人それぞれ。
かといって、何も知らなかったら支援や配慮もしづらいですね。
同じ会社に複数の「両立支援や配慮が必要な人」がいるとして、自己開示の度合いで支援や配慮が変わってしまうのか。
どっちにしても、自己開示してもいいと感じられる信頼関係の構築や言える風土にしていくことです。
聞く側の心にも余裕が必要ですね。
心の余裕をもてること、ほんと大事ですよね。
最後に、私がアンケートで書いたこと。
雇用されている人の両立が語られることが多く、支援も整ってきています。
反面、雇用する側や個人事業主については、情報も支援も少ないと感じます。
今後必要とする人も増えるのではないでしょうか。
…と書きました。
すぐに実現はしなくても、希望をもって言っておくことも大事ですよね!
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