言いづらいことを伝えるときの伝え方。会社であるある。「今回の話し合い」の着地点を見据えましょう。

 

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言いづらいことを伝えなきゃならないとき、ありますよね。

会社で、(立場が)上の人から下の人に言いづらいことを伝えるのは、そうするのが仕事上必要なときです。

言いづらくても言わなきゃなりません。

つらい~

気持ちはわかる!!


後になるほど、もっと言いづらくなります。

どっちみち言わなきゃならないことや、放っておいても解決しないことは、はやめに言うのがおすすめです。


そんなとき、まずは話の流れを組み立てるのではないでしょうか。

私はそうします。


「今回の話し合い」の着地点を見据えましょう。見定めましょう。

そうすると、組み立てやすくなりますよ。

 

たとえば、着地点が、

・急ぎ結論を出す必要がある

・今回は聞いてもらって、知ってもらうのが目的

・すぐに動いてほしい

・何日後までにできるようにしなければならない

・相手の変化をのぞんでいる

など、ありますね。

複数のときもあります。


着地点を決めると、話も組み立てやすいんです。

 

たとえば、

聞いてもらって、知ってもらうのが目的ならば、最初に言いましょう。

「今回は私の話を聞いて知ってほしい。次回〇月〇日、あなた(ガマさんとしましょう)の意見を聞かせてほしいです」

と伝えれば、

ガマさんも

「今日いそいで私の意見を言わなくてもいいんだな」

とはっきりわかりますね。


とるべき行動が、ガマさんにもわかります。


言いづらいことって、ガマさんにとっては聞くのに苦痛を伴う場合もありますが。


会社という公的な場ですから、

ガマさんに最大限に配慮しつつも、伝えることは伝えなければならないのです。

 

(写真の下に続きます)

 



「言いづらい」「言いにくい」など検索すると、いろいろ出てきましたよ~

みんな、困ることあるんですよね。


私が読んだ記事は、

「相手の気持ちを慮る、そして目的を達成する」

この視点で書かれているものが多いように感じました。

もちろん大賛成です。


メルマガは、「目的を達成する」を重視して書いてみました。

ご参考になりましたら、うれしいです!!

 

というわけで。

メルマガの特別公開ブログでした。

「タイトルからすごく興味湧く」「中身も良い」と好評です。

次もお楽しみに!

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