自分は入っていないと思っていても、入っていることありますよ。
国民年金も、厚生年金も。
たとえば、1～3。
1. 会社員の配偶者と結婚していた期間
自分で年金保険料を払っていなくても、国民年金に入っている扱いになっていた。
2. 会社勤めだった期間
厚生年金に入っていた。
3. 大学生の時
保険料を払っていなくて未納だ、と思っていたが、実は親が払ってくれていた。
など。
逆に、年金に入っていると思っていたけど入っていなかった、ってこともありますね。
1. 大学生の時、未納である。
2. 厚生年金に入りながら働いていると思っていたが、実際は入っていなかった。
など。
自覚なく、勘違いしていることもあります。
国民年金、厚生年金
（老齢年金、障害年金、遺族年金）を考える時は、
まず、
「自分の加入と納付の記録はどうなっているか」
を確認するといいですよ。
年金事務所（行きやすい場所でOK）
ねんきんネット（ネットで見ることできる）
ねんきん定期便（誕生月に送られてくる郵便）
です。
年金相談についてのご案内｜日本年金機構 (nenkin.go.jp)
収入の変化により、支払いがきつくなる時。
未納のままにしないでくださいね。
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「知らなきゃ損するお金の制度」にも選ばれる、免除。
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今は、10年払っていれば老齢年金がもらえます！
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コロナの影響、災害、失業、事業の廃止などで保険料が払えない時も「免除」の申請を。blog.gamachan.com
家族の国民年金を払っている場合、確定申告で控除してもらえますよ。
（記事は年末調整について書いていますが、確定申告も同じです）
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