「で、それって、我が社にどんなメリットがあるの?」その2

 

2つ前の記事で、同じ内容を書いています。https://blog.gamachan.com/entry/2021/03/22/010621

 

フェイスブックに移した時に何ヵ所か直したので、今度はそこからブログにもってきました。笑

 

今回の記事のほうが、より正確性を重視しています。

よろしければどうぞ!

 

 ↓ ↓ ↓

 

「で、それって、我が社にとってどんなメリットがあるの?」
「企業の本音としては、これ、ありますよね」
 
両方とも私が言い、自分でハッとした言葉です。
 
どんなメリットがあるの?
に、答えることができているだろうか。
 
 
たとえば、
この春から中小企業にも全面的に適用される、
同一労働同一賃金。
 
 
同一労働同一賃金の考え方として、
 
(1) 有期雇用、短時間、パート、派遣労働者等と、正社員との間に、不合理な待遇格差がある、という暗黙の?前提
(どの会社もそうなのか、という疑問は残る)
 
(2) 同じ会社内で、1の不合理な待遇格差を解消してくださいね
 
(3) 多様で柔軟な働き方を選択できるようにね
 
 
はい、分かるんだけど、
会社にとっての直接のメリットが見えにくいと、私は感じています。
 
 
もちろん、1のような会社は改善しないと。
そうすることで離職率を下げたり、働く人が力を発揮しやすくなったり、などもあるはず。
 
リスク管理という面からも、備えておくことの重要性は大きいです。
 
 
だけど、
 
人件費は増加。
際限なくお金をかけられるわけではないし…
 
下手したら、社内の不公平感がかえって増してしまう…
 
が現実として会社の本音。
 
 
「で、それって、我が社にどんなメリットがあるの?」
 
私も、より納得感のもてる考え方や説明や答えや進め方を含めて試行錯誤です。
 
 
「私にとって、どんなメリットがあるの?」
 
↑どんなサービスにも言えることですね!

 

 

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