突然ですが。「まじめ」と言われたらうれしいですか？ - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

以前は、まじめとは良い意味、人に使う時には褒め言葉なのだ、と思っていた。

けど、今どきは（前から？）言われてうれしい、って人、少ないみたいだ。

だから、人に対してはもう使わないことにしている。

自分には、使う。

私は小学校の頃、まじめに勉強しました、とか？

…小学校、って。笑

私は、「まじめだな～」って思う人、好きだ。

好きだけど、人には使えない。

ちょっと悲しい。

まじめという言葉を、どういう意味にとらえるか。

検索すると、けっして悪い意味ではない。

やっぱり、本来はよい意味だと思う。

使い方だ。

使い方に問題がある。

からかうように使ったりする。

「そんなまじめなこと言ったってさぁ～」とか、「まじめ過ぎるからなんとかかんとかなんだよ～」とか。

私の印象では、自分の意見をごり押ししたい人が、自分よりまじめな人を標的にして使っている。

…はい、まじめな私の偏見です。笑

もしかして、まじめって、「笑い」や「おもしろさ」とは正反対の位置にあるようにも思われているのだろうか？

笑いやおもしろさは、もてはやされる。

私も、笑いやおもしろさは好きだ。

笑いは大切だよ！笑おう！

ってな記事を書いたりもする。

ただ、私はね、笑いもおもしろさも、まじめという土台あってこそ生きると思ってるんだ。

どうなんだろう？

さて、ここで、ちょっと考えてほしい。

あなたが仕事を頼むとしたら、どんな人に頼みたい？

私は、不まじめだなぁ…、って感じてしまう人はお断りだ。

…じゃあ不まじめってなんなのよ、て語りだすと話がそれるから、スルーします。笑

ともかく私は、不まじめな人には頼みたくない。

まじめな人に頼みたい。

おしまい！