面接してもらったが、あっという間に不合格！？って体験談。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

転職をするなら

「スキルアップしたい！こういう分野で！」
って希望をしっかりと伝えると共に、

「今までの経験と合わせて、個人（私）のスキルアップがどのように会社に貢献するか」
もしっかりと伝えるといいですね。

私は人にはこう言うし、思う。

では、実際に、自分がこのように転職してきたかというと、「？？！」という話を書きますね。

私は数社、転職した。

どうやって転職してきたのか、振り返ってみて思い浮かぶ言葉は、熱意と希望、だ。

「やりたい！この分野でスキルアップしたい！」が、いつもあった。

その気持ちを出した。

面接してもらったが、あっという間に不合格！ってことも多かった。

「あなたのような方は、（やる気は認めるけれど）この業界に転職は難しいと思う」と言われたこともあった。

私は、あまり気にしなかった。

そうなのかなぁ、とも感じたけれど、ともかく「やりたい！この分野でスキルアップしたい！」が強くて、当時の私は「気にせず進む」しかできなかった。

稼ぐ必要もあったし、気にする余裕もなかったんだと思う。

受かるように準備は整えつつ、「やりたい！この分野で！」は妥協しなかった。

最終的には、どこかしらに入社が決まった。

経験も積めた。

そのことで、会社に貢献もできたと思う。

今、こういう話をどうやって書こうかなぁと思った時、成功談とも失敗談とも区分できないな、と。

ひとつ分かったのは、転職ってお見合いにも例えられるけれど、ほんとそうだな、ってこと。

お互いに「世界最高の人や会社」を探しているわけではないのだ。

お互いに「合っている」「合いそうだ」を探している。

出会いのすべてに言える。

ってことです。

ではまた！