サービス提供者Aが語りたいことと、受ける人Bが聞きたいことは違う。

 

サービス提供者Aは、

こういうわけでこうなってね、
こうだからこうこうなんだよ、
と、学んだことを語りたい。

 

サービスを受ける人Bは、

私(うちの会社)はどうすればいいの?
どうやっておけば安心安全なの?
損はしないの?
益があるの?
それで私はどうなるの?

なのだ。

 

これね~、前記事で書いたこの部分に、ハッとしたのです。

 ↓ ↓ ↓

(1)実際の運用や結論、
(2)なぜこうなったのか、どういう経緯で?
 
質問、疑問にお答えするなら、人や会社に合わせた(1)重視、
自分の中に深い理解や考え方の応用を生むためには、(2)も必要。

 ↑ ↑ ↑

ここまで。

前記事全文はこちらへ。https://blog.gamachan.com/entry/2021/05/26/201235

 

 

(2)「なぜこうなったのか、どういう経緯で?」を語るのってね、楽しいんですよ。

学んでいる時も「へぇ~!」って発見が多い。

 

実践にもつながると思うから、(2)を語りたくなります。

 

ただ、サービスを受ける人は、(2)については、提供者ほどの興味がないことも多いのです。

 

で、さ!(それよりさ!)

「それで私はどうなるの?」

「私はどうすればいいの?」

が知りたい、ってことですね。

 

 

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