「国民年金保険料の免除」を申請してください！
・2020年2月以降、収入が減少（※1）
・2020年の所得の見込みは？（※2）
・申請する（※3）
・窓口：お住まいの市区町村の役所or年金事務所（※4）
ほっといても一緒でしょ、
年取ったときの年金なんて
当てにしてないし～、
とか思わずに、
必ず、申請してほしい制度です。
ほっておくと、
いざというときの障害年金が
受け取れなかったりするので。
（※1）（※2）
2020年2月以降、収入が減少。2020年の所得の見込みは？
→この条件は、コロナウイルスの特例です。
「見込み」ということで、これから先どうなるかを考慮してくれるということですね。
（通常の免除制度は、見込みではなく、前年または前々年の所得で判断します）
なお、全額免除のほか、4分の3免除、半額免除、4分の1免除があります。
（※3）
申請する
→自動的には免除されませんので、申請してください。
何もせず、払わず、ほっておくのは避けてくださいね。
（※4）
窓口：お住まいの市区町村の役所or年金事務所
郵送での提出がおすすめされています。
用紙は、ダウンロードできます。
【よくある誤解！】
同じ「払わない」んだから、「申請してもしなくても一緒でしょ」という誤解。
→大違い！
・年金がもらえるかもらえないか、に影響
・もらえる金額にも影響あり
・いざというときの障害年金や遺族年金を受け取れない場合が！ 実際、障害年金を受け取れなかったというお話を聞きます。
https://blog.gamachan.com/entry/2020/01/19/153301
日本年金機構のリンクをいくつか貼りますね。
今般の新型コロナウイルス感染症の影響により、収入源となる業務の喪失や売り上げの
減少などが生じて所得が相当程度まで下がった場合は、臨時特例措置として本人申告の
所得見込額を用いた簡易な手続きにより、国民年金保険料免除申請が可能となりました。
https://www.nenkin.go.jp/shinsei/kokunen.files/3-03.pdf
新型コロナウイルス感染症の影響による減収を事由とする国民年金保険料免除について
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/0430.html
国民年金保険料 免除・納付猶予 の申請について
申請書
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/0430.files/01.pdf
こういった本も活用してください！
「コロナ不況で困った人が「申請」だけでもらえるお金 払わなくてもいいお金」
最新の情報は、ネット等で確認してくださいね。blog.gamachan.com
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