初めて会った人が、
歌うまいですね、本職かと思った、
と言ってくれた。
とても嬉しかった。
前に、別の人が、
私をある歌手に例えて
表現してくれたこともある。
とても嬉しかった。
もともと、自分の歌を、
うまい、うまくない、の次元では
とらえていなかった。
とらえていないからこそ、
最初にポンと「歌う話」に
乗れたとも言える。
(1年8ヶ月前のかさこ塾東京フェスタ)
その時ももちろん、
その後は、ずっと、積み重ねだ。
練習するうちに、
高い声も出るようになった。
喉も丈夫になってきた。
歌うことが、私の心を助けてくれた。
私にとっては、
そういういろいろをひっくるめての
人からの評価だ。
だから、とても嬉しいのだ。