『扶養』の話を聞くときや考えるときに大切なこと。なんでしょう？ - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

『何の扶養』についての話なのか、わかっておくこと。

ひとことで『扶養』といっても、いくつか種類があるんですね。

だから、『何の扶養』なのかわかっておくのが、とても大切です。

法で定められているのは

・税金の扶養

・社会保険の扶養（健康保険の扶養、年金の扶養）

その他、法で定められたのとは別に、会社によっては会社独自の扶養がある場合も。

税金の扶養と社会保険の扶養は、

お互いにまったく関係ないまま制度が作られ、成り立ち、

変更したり、範囲が変わったりします。

迷ったりわからなくなったら、まずはここ

『何の扶養？』ですよ！

扶養内で働きたい場合、『何の扶養内で』働きたいのか決めておき、どの点に気をつけるのか知っておきましょう。

扶養内で働く方を雇用する経営者さんや管理者さんたちも、そうですね。基本的な部分を知っておきましょう。