試験を受ける時は、必ず過去問学習をしましょう。知って、準備しておかなきゃね。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

過去問。過去に出題された問題。

必ず学習しましょう。

テキストを読むだけでは得られない効果がありますよ。

テキストに、「AがBの時は、Cになる」という文章が載っているとします。

ふむふむ。AがBの時は、Cになるのね、と、理解はできます。

試験でも、同じように聞いてくれればいいですよね。

「AがBの時は、Cになりますか？」

と、そのまま。

実際は、同じようには聞いてくれないですね。

「AがB以外の時は、Cになりますか？」

「BでCになるのは、Aの時でしょうか？」

「Cになるのは、どんな時ですか？」

などなど。

「AがBの時は、Cになる」と分かっていても、違う角度から質問されると、とっさに答えられないことも多いです。

だから、過去問にあたるのです。

「AがBの時は、Cになる」が、どのように形を変えて問われるのかを知って、準備しておかなきゃね。

過去問は、その情報の宝庫。

試験を受ける時は、必ず過去問学習をしましょう！