先日食べたケーキが、
「すごくおいしい!」
…というよりも、、、
ちょっと、昔のケーキの味がしました。
昭和のケーキ、っていうか。
まずい、ではないんですよ。
でも決して、「すごくおいしい!」ではないのです。
今って、おいしいケーキはあちこちに溢れてますからね~、ハードル高いです。
でね。なんと。
何日かしたら、また食べたくなったのですよ!
その昭和のケーキが!
なぜ~?!
不思議~~
で、思い出したのがこんな話。
「毎日通える定食屋は、『おいしすぎない』」
どういうことかというと。
おいしすぎる食事は、毎日は食べられないんです。
体が受け付けない。
毎日食べたくなるのは、普通の味、家庭でつくったような味だと。
(まぁ、「普通」もね。これはこれでハードル高いです。笑)
ともかく、おいしすぎないのが魅力なのだ、と。
なるほどね~、
昭和のケーキも、そういうことかもしれませんね。
おいしすぎないのが魅力。
また食べたくなる。
これって、何にでも言えることかも?と思ったんです。
毎日の「すぎない」が、コツとか。
「すぎる」も「すぎない」も受け入れる、とか。
「すぎる」日もあれば、「すぎない」日もありますよね。
その事実をそのまま受け止める。
そうしたらまた頑張れる。
「すぎる」こともできる。
ってことなんじゃないかな。
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