誰でもどんな発信でも、人を傷つけることも傷つくこともありうる。それが発信。

 

ワクチン副反応について。

「自分は特に出なかったよ、大丈夫だったよ」の発信にも、2通りあります。

 

1.「自分はたいしたことなかったですよ」と「恐れすぎる必要はないですよ」と、安心をもたらそうとしてくれる発信。

 

2.「な~んだこんなのたいしたことないわ~!」と、ちょっとバカにしているようにも受け取れる発信。

 

同じ「自分の副反応はたいしたことなかった」を言っていても、たいしたことが起きた私にとって、2通りに感じられるのです。

 

2の時には、微妙に傷つきます。

「あなたがたいしたことなかったのは良かったけどさ~、そうじゃない人もいるんだからさ~」とも、言いたくなります。

 

でね。

思うのよ。

微妙に傷つくのは、「私が」である。

「私が」そう感じるだけ。

「私が」「勝手に」そうなっているともいえます。

先の2分類も、「私が」分けているのです。

 

発信者が実際はどんなつもりで書いたのか、わかりませんよね。

 

 

誰でも、どんな発信でも、人を傷つけることはありうる。

傷つくこともありうる。

それが、発信なんです。

発信とは、いつでもそんな面をもっています。

 

だから、こうしよう、こうすべきだ、などを言うつもりもなく。

ただ、発信とはこういう面をもつという事実をいつも受け止めて、これからも続けていきます。

 

 

あ。

ワクチン副反応に関しては、たいしたことなかった人も、たいしたことが起きた人も、両方の発信が必要ですよね。

人にとって、両方とも参考になるからです。

 

 

✨接種の翌日、できれば2.3日は、ゆっくり過ごせるようにスケジュールを組みましょう。副反応が強く出て、もし寝込んでも大丈夫なように。↓

https://blog.gamachan.com/entry/2021/07/31/163952

 

 

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