してくれた人にはしてあげたくなる。
してあげなきゃ、って気持ちにもなる。
返報性の法則をもちいた方法は、よく使われます。
あなたもきっと、意識せずに使っているでしょう。
でも、行きすぎるとどうでしょうか。
「こうしてくれたから、こうしなきゃいけない」
この考え方は、人間関係を縛りかねません。
過去にこのようにしてくれた人には、いつも、いつまでも、いつまでも、こうしなきゃいけないの?
確かに、過去にはこのようにしてくれたかもしれません。
お返ししたくなります。
お返ししなきゃ、って気持ちにもなります。
でも、相手との関係が、自分のありたい姿と違っている場合は?
それでも、いつまでも過去に縛られるの?
自分も相手も、変化しているのです。
今、どう思うのか、
今の自分と相手はどうなのか、
という視点ももちましょうね~
「こうしてくれたから、こうしなきゃいけない」「付き合っておくと、得かもしれない」
— 高瀬真理子(ガマちゃん) (@BufoTel) 2021年1月17日
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過去と未来を考え「過ぎると」
人間関係がどんどん複雑になっていく。
今、どう思うのか、
今の自分と相手はどうなのか、
で、シンプルになりますよ!
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