フェスタとか、そういう時の
役割や違いはもちろんわかる。
だけど、もっと広くて大きな意味での
「内輪」とか「塾内」とか「塾外」とか、
どうもしっくりこない。
「かさこ塾生」って
私の定義は単に
「かさこ塾で月4回のブログ術講義を
受けた人」
なんだけど、違うのかな。
その中に、私にとってのいろんな人がいる。
生涯を通しての
友人になる人もいるだろうし、
関係なく過ごす人もいる。
「かさこ塾」も、私が
セルフマガジン別冊を作る時に載せた
「生涯にわたって何らかの形で
関わりを持つ人、持てる人に
めぐりあいやすい『存在』」
であることに違いはない。
とても大事な存在だよ。
だけど、時々、実態以上に
特別な意味が付与されるような気がして
戸惑っている。
特別な意味を付与するのは、
主に「塾外」の人なんだと思う。
最近私は、自分＆自分の発信が
「塾外」の人から
どう見えるのかってことを
意識せざるを得ないんだなぁと感じて
少々息苦しかった。
だって、私自身は、
「かさこ塾生」全員を
知ってるわけでもなければ
親しいわけでもない。
そもそもそんな、
確固たる特別な意味を
「かさこ塾」だからという理由だけで
付与してるわけではない。
…のに、「塾外」の人が
特別な意味付けして
「かさこ塾とかさこ塾生と私」を
見たとしたって、
そんなんどうすりゃいいのだ、
と思った。
だけど、確かに、自分の発信に
心当たりがないわけでもない。
だから、最近、
少し意識してみたわけよ。
そしたらさ、まぁびっくり、
それはそれでけっこう楽しくて
驚いてる。
あ。そうそう、それでね。
言葉の定義、意味について
考えることが多い、って話ね。
私さ、緋呂さんの記事読んで、
いろいろ思った。
そりゃ、例の、「神様」だからね。
ただ、緋呂さん、告白します。
緋呂さんの記事で一番心動いたのって、
実はここだったの。
(記事引用)
上の2記事の筆者、ガマちゃんは、私と違って敬虔な方。
きっと、私とは「神を信じる」と言っている、その在り方が違うと推測もしている。
けれど、宗派や神の種別に関係なく、信仰というものへの姿勢っていうのは、比較的共通しているところもあるのかな、って、勝手に思っている。
(引用ここまで)
へぇ～～～
私って「敬虔」て表現される人なんだ！
という驚き。
確かに、私は、
一神教の神を信じている。
自分が信じているという事実それ自体は、
譲れない。
ただ、さっきの
言葉の意味の話と同じだ。
それ以上でもそれ以下でもないというか。
「敬虔」って、
言葉の意味を調べると、
「信じている」を超えた
いろんなイメージを受ける。
態度や行動にもかかわってくるような。
ワタクシは「敬虔」で
オッケーなんですかね？
と、驚いて、心が動いたのです…
(*´▽｀*)
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