「やれ」とか言っとらんで、アンタ自身が ちゃんとやれ、な話

カレンダーに、自分の予定を書き込む。
パソコン横に置くので、しょっちゅう見ている。
だから、予定を忘れてしまうなんてあり得ない、
と思っていた。


しかし今日、知ってしまった。
私の目は、見ているはずが見ておらず。
見ていても、脳にちゃんと繋がっておらず。
だったんだよー。


昨日の記事で「やれ」とかエラそーに言いながら
恥ずかしい。
アンタ自身が、ちゃんとやれ、だ。


何が起きたかというと。
今日は、人と予定があった。
が、私は、すっかり忘れてしまったのだ。
なぜか、のんびりモードに突入していた。


予定を思い出したのは、約束時間の30分前。
一気に青ざめた。
その場所に行くのに、1時間半近くかかるのだ。


思い出した時、のんきに髪を洗っていた。
びしゃびしゃ。
乾かすのに、けっこう時間がかかるんだ、髪。


結局どうしたか。
相手の人にありのままを告げて、今日の約束は
なしにしてもらった。
ほんとにほんとに申し訳なく、
同時に自分が信じられず、情けなかった。


あぁ、なぜだ。
書いてあったのに。
見てたのに。


人が絡んだ予定を忘れてしまうなんてあり得ない、
と思っていた自分への信頼が、ガラガラと崩れた。


再発防止のために、原因を考えてみたけど。


週の後半の予定に、気を取られていた。
他の考え事で、頭がいっぱいだった。


言い訳だ。
ともかく、アンタ自身が、ちゃんとやれ、だ。
すみません。


ガマ 「これを記事にするという、
(ずうずうしい) 根性ですねー」


いや、実は、別の記事を考えていたんですけど。
「やれ」系なので、自粛しました。
あまりに恥ずかしい…

 

 

The Refutation Hook(反論のフック)
言いたいことの反論を最初に書く


本日は、フックのコラボ最終回でした。


正式なのは、全然こうじゃないんだろうなー、
と思いつつも。
「フックから考える」を楽しくできたので(嬉)