前記事に、こう書きました。
(ここから)
「祈ったら、願い通りになりました。神は『祈りを聞いてくださった!』」
という話より、
「祈ったけど、願った通りにはならなかった」の話のほうに、むしろ慰めと平安をいただくのです。
(ここまで)
https://blog.gamachan.com/entry/2022/03/24/133853
「祈ったら、願い通りになりました。神は『祈りを聞いてくださった!』」
願い通りになるとは、どういう状態だろう?
祈りが聞かれるとは、どういう状態だろう?
神様があの人のことを、私の願ったように変えてくれたってこと?
神様がこの状況を、私の願ったように変えてくれたってこと?
もし、あの人が、私の願ったように変わらなかったら?
もし、状況が、私の願ったように変わらなかったら?
そういうことだって多いですね。
ではそれが、「神は聞いてくださらなかった」になるのだろうか。
「祈ったら聞かれる(はず)」に、かえって失望を深めることもあるのではないだろうか。
私はやっぱり、
「祈ったけど、願った通りにはならなかった」
をそのまま受け入れる心に、簡単にはへこたれない希望とちからを感じますね。
それでも神を見上げて進むし、進んでいけるってことだから。
✴️フェイスブック
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009953641774
✴️ツイッター
https://twitter.com/BufoTel
✴️特定商取引法に基づく表記。https://gamachan.com/%e7%89%b9%e5%ae%9a%e5%95%86%e5%8f%96%e5%bc%95%e6%b3%95%e3%81%ab%e5%9f%ba%e3%81%a5%e3%81%8f%e8%a1%a8%e8%a8%98/