苦しさの正体がわかって言語化できること。それは解決や解消への第一歩。

 

距離感での調整がしづらいと苦しくなりがちなのだと気づいたので、言語化することにした。

 

たいていの人間関係は、距離感を調整できる。

近づこうと思えば、近づけばいい。

距離を置こうと思ったら、そうすればいい。

入ってくる情報も調整できる。

 

ネットやSNSでの関係は、その最たるもの。

入ってくる情報を完全に断つことだってできる。

 

でもね、リアルだと、そうしづらい関係もあるのね。

そうすると、否応なく情報が入ってきたりする。

リアクションや何らかの行動を求められることもある。

私が望む距離感での調整がしづらい。

ここに苦しさが生まれることがあるのだ、と気づいたの。

 

私だと、教会。

「◯◯について祈りましょう」と祈りの課題を指定されるのが、私は苦手。

祈りは、リアクションであり行動だ。

◯◯は、現在形もあるし未来のこともある。

 

特にそこまでの情報は欲していないんだけどなぁ、という現在形もある。

未来に誰かに起こってほしい喜ばしいことで祈りの課題となることが、では私にとっても喜ばしく望ましいことなのかというと、そうとも限らない。

 

それでも、「◯◯について祈りましょう」と祈りの課題を指定されると、意識せざるを得ない。

私の望む距離感での調整がしづらいということだ。

 

あぁこれが、私に時々起きる苦しさの正体か、と気づいたので記録しておきたくなった。

正体がわかって言語化できること、それは解決や解消への第一歩だ。

 

まぁ、書いてみて思うのは、

つまりさ、私のキャパシティが狭いってことじゃね? と。笑

ちょっと笑える。

それに、私だって、「◯◯についてお祈りお願いします」と指定することあるんだから。笑

笑える。

 

ね。正体がわかって言語化できること、それは解決や解消への第一歩なのだ。

 

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