「弱いところを見せるのも勇気」と「人の弱いところを好んで寄っていく」は違う。

 

私、「人に弱味を見せたくない!」って気持ちが強いんですよね。

てか、「弱いところに向けて寄ってきてほしくない」か。

 

私の弱いところに向けて寄ってこられると、逃げたくなっていたのです。

 

見せていない弱いところを掘り起こそうとされたら「うへぇ!?!?(やめろ)」だし、

 

弱いところを見せたとしても、見せた時にはすでに自分の中で、解消または折り合いつけてるんですよね。

 

もし、弱いところを見せる時には、相手をすごく選びます。

(そういう方たちには、ほんとありがとうございます。

今付き合いがある人も、ほとんどない人もいますね。

ほとんどない方にも、「ありがたかったなぁ」という気持ちは消えません。)

 

 

悩みや弱いところをブログに書きながら解消とかも、よくやってきました。

今も、やっておりますよ。

 

「弱いところを見せるのも勇気」だとは思います。

私も勇気を出して、こうするよ、ってこともあります。

 

でも、そういう勇気と、「人の弱いところを好む、好んで寄っていく」は、違いますね。

 

…と感じるこの感覚をそのまま受け取って、そのまま理解してくれるのがうれしい。

理解できなかったら、するんっと流してくれるとうれしい。

慰めてほしいとか、あまりないんですね。

 

私もあまり、ベタベタと慰めたりいたしません。

てか、できません。

という、人間関係の理想があります。

 

これを貫いてきたところ、今私の人間関係は、こうなっているようです。

 

 

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