デジタルデトックスとは、優先順位や、何を重視するかの課題だってことです。
前記事で、デジタルデトックスのことを書きました。
https://blog.gamachan.com/entry/2021/04/22/140842
こういう記事を書くってことは、デジタルデトックスをしたいと思うなんらかの動機がある、ってことですよね。
書いてから、わかったことがあります。
デジタルデトックスをすると、失うものもあります。
たとえば。
SNSでこまめにいいね返しをすることによる、相手からの好意の可能性とか、ですね。
好意を失いたくなければ、時間がかかってもSNSを見続けるという選択肢があります。
それでよければ、もちろんそれでいいのです。
ただ、違うことに時間や労力をかけたいのならば、どうする?
ってことになってくるのです。
ネットサーフィンも、そうです。
本人が(関係するまわりも)困らず、楽しんでいるならば、一日中サーフィンしてたっていいのです。
関係するまわりも、と書いたのは、その人が一家の大黒柱だったりしたら、利益を生まないネットサーフィンを一日中、は、さすがにまずいだろうし。
つまり、デジタルデトックスとは、優先順位や、何を重視するかの課題なのです。
はぁ~
気づいてみれば当たり前なのに、書いてみるまでちゃんと気づきませんでした!
デジタルデトックスの記事を書いて気づいたこと。
— 高瀬真理子(ガマちゃん) (@BufoTel) 2021年4月22日
優先順位や何を重視するかの課題だってこと。
「やめる」に直結するので、失うものもあります。
つまり、失うものと手に入れたいものとの比較なんですね。
時間、労力は有限。
どこに配分するか、の課題なんですね!
前記事では、4つに分けて書きました。
1. なんとなくのネットサーフィン
2. 調べごとのネットサーフィン
3. SNS
4. メルマガ
https://blog.gamachan.com/entry/2021/04/22/140842
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