すべての人に向けて記事は書けないのだと心得ましょう。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

書くときにはターゲットを決めて、とよく言われることです。

すべての人に向けた記事は書けません。

とわかっていながら、いつの間にか、すべての人に向けて書こうとしていないでしょうか。

さっき、集中力を取り戻す方法を書こうと思いました。

自分自身が、集中力を少し失いがちだったな、と感じたから。

書こうとして、「もともと集中力がない人は、どうしたらいいんだろう」と思ったのです。

私の方法には、自分が集中力を発揮していたときのことを思い出すのが必要です。

思い出せるようなときがない場合は、どうしたら？

でもね。

すべての人に向けては、書けないのです。

集中力を発揮していたときがない人に向けては、書けないのです。

いかがですか。

つい「この場合はどうだろう」「あの場合はどうだろう」と、多くの人や方向に考えを向けすぎて、書けない…という状況におちいってはいませんか。

すべての人に向けて記事は書けないのだと心得ましょう。

ひとりに向けて書きましょう！